2024年5月19日日曜日

2024年5月11日土曜日

Ubuntu 24.04 LTS

 LTS版出ましたね。コイツもWindowsと同じく24.04.01が真のリリース版になるけどね

この時期に新しいUbuntuを試さないとってなりますね。

いつやろうかな(^◇^;)

2024年5月10日金曜日

2024年5月8日水曜日

omnissa爆誕記念!VDIとRemoteAppの移行先を調べてみた

 ブロードコムがKKRに投げ売りしたVMware Horizonについてomnissaという新しいブランドが出来たようです。

※コレなんて読むのが正解なんやろwww


[omnissa]

https://www.omnissa.com/


これからHorizonの契約はomnissaになるんやろね(^^)


Horizonの行く末も判明し、Citrixも買収でアレなんで一部ネットを賑わせているVDI問題で調べたことを纏めておきます。

元々はコロナの関係もあってこの分野を調べてたので、比較する方にはいいかもね!


【omnissa Horizon(旧VMware) & Citrix(CVAD)】


とりあえず

 ・永年ライセンスがなくなった

 ・ライセンス料爆上げ

らしい


それ以上は分からん。


【ターミナルサービス系 - 有力候補】


■AVD(Azure Virtual Desktop) & リモートデスクトップサービス

https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-server/remote/remote-desktop-services/welcome-to-rds


もうみんなこれでやったら?

昔に比べてRDサービスもサーバーマネージャーから構築出来るようになったし、ちょっと勉強すればいいんじゃない(^^)


AVDは金かかるからまだ試してないけど、ExpressRouteとか使ってイントラネットワークにしてまで使うのもな~って感じ


AVDはMSエヴァンジェリスト?の牛上さんがやってる『くらう道』が分かりやすいよ

https://www.cloudou.net/


■Amazon Workspace

https://aws.amazon.com/jp/workspaces/


AWS Summitで見た時に面白そうだなと感じたヤツ。

AWS環境だったら接続出来ている企業も多いと思うから一番の候補になるんじゃないかな。


これも金かかるからやってないけど、候補としては良さそう。


■Parallels Remote Application Server(RAS)

https://www.parallels.com/jp/products/ras/remote-application-server/


Macユーザーなら知っているかもしれないけど、Windowsを動かすためのVirtualBoxで有名なヤツ。ブローカーもここ最近出来たので知ってました。マニュアルもあったよ。

知名度もあるしコレが一番の移行候補なんじゃないかなぁ~


■Ericom Connect AccessNow

https://www.ericom.com/connect-accessnow/


元々知らなかったんやけどVDIやRemoteAppで検索するとめちゃくちゃ情報出てくるんだよね。SEO対策か!?有名かどうかは知らんけど日本語のマニュアルがあった。複数の会社が扱っているっぽいので有力候補の方に入れておいた。


【ターミナルサービス系 - 面白商品】

■GO-GLOBAL

https://www.graphon.com/ja/


有力候補でも良かったんやけどイロモノすぎるから面白にした。これ結構調べててRDS CALが要らずにRemoteAppが使えるっぽい。

 (GO-GLOBALは後日別ブログで書こうとおもってる)

マジか!と思ったんだけど、山市さんのブログでも取り上げられてて、その時はRDS CALはいるってMSのサイトに書いてあったらしい。


本当に使えるんだったら中小企業はマジおススメ。

大企業の場合は後からMSがRDS CALの訴求をしてくる可能性があるから怖くて使えないだろうね。俺が承認者なら申請ハジくかもね。怖いし。


■accops

https://www.accops.jp/


尖った会社にコレを教えてもらった。機能的にはターミナルサービス系で動くんだと思う。価格は安かった気がするが、情報があまりにもない。


■Leostream コネクションブローカー

https://www.elsa-jp.co.jp/products/detail/leostream-software/


GPUカードで有名なELSAもブローカーなんて作っていたのかと驚き。もしかするとCAD用のVDIでも提供するために作ったんかな。通信にPCoIPが使えるっぽいので、そこそこ早くなるかも。

自作したことあるのでELSA繋がりで知った程度


【ターミナルサービス系 - 番外編】

■COシリーズ

https://www.co-conv.jp/product/


教えてもらった人に『しおこんぶ』って言われたから何のこっちゃと思ってましたが、確かに似ている名前だった。VDI専門そうなのでRemoteAppが出来ないっぽいのと教育向けだったのでオレ関係ないなと思った。

教育系の情シスの方は調べて見るとおもしろいかも。


■Oracle VM VirtualBox

https://www.virtualbox.org/


まだ使えるよ~

もうXPモードみたいに、お前らの部署だけWindows 7でも入れて古いアプリ使えよ!


■VMware Workstation Player

https://www.vmware.com/products/workstation-player/workstation-player-evaluation.html.html.html


もうダウンロード出来ないかも~

OracleですらVirtalBoxを開放しとるのに(^^;)


★★★まとめ


本当はSplashtopとかも書こうと思ったけど、VMwareとCitrixの比較となると分野が違うのとこれ以上書くと長すぎるのでここで

お・し・ま・い


結論!有力候補からやるのがいんじゃない?

クラウド:

AVDかAmazon WorkSpace

オンプレ:

リモートデスクトップサービスを頑張れ!

あとは候補に挙げたParallelsとかを試してみたらって感じやね。

ただ俺も体験版とかやるの面倒くせぇ~んだよな(;^ω^)

2024年5月6日月曜日

そうですか勇退されますか。。。

 

Microsoft MVPで有名な山市良さんが引退されるとのこと。


https://yamanxworld.blogspot.com/2024/03/blog-post.html


Windows系の設定では非常にお世話になったので、必要な記事は手順書に起こさねばと

思っていましたが、別の場所ですぐに復活されました。


またパーティションの話とはディープな内容ですな~

2024年5月3日金曜日

GWですね。

 意識高い系は勉強とかしちゃってんのかい?

休もうぜ!

2024年4月24日水曜日

SAPのS4/HANAではなくその取り巻き

 グリコがS4/HANAでえらい事になってるようやね。

S4/HANAって素晴らしいツールやと思うけど何に失敗してるん?


そして某コンサルが導入したらしいね。


俺が思うに『なんでコンサルに頼むん?』

BIG4とかの話聞くと『そんなん俺でも思いつくで』と『そんなんも技術的にも金銭面でも無理やろ』って内容やねんけど。

よく数千万もかけて頼むわって感じやわ。

ウチも頼んだら冷ややかな目でコンサル連中を見るやろな〜(^◇^;)


2024年4月20日土曜日

明日はアレですね。

 何とは言わんでもこのブログの読者なら分かるやろσ(^_^;)

Xも騒がしいしね。


どうでしたか?

2024年4月19日金曜日

最近サブスク界隈が忙しいね

最近Microsoft製品の全てが20%ぐらいアップしましたね、

イーロンマスクが旧Twitterを買収してからIT業界の買収ラッシュが続いていますね。

一番でデカいのはやっぱりVMwareかな。あんな状態になると誰が予想出来たことか。

しばらくはその辺を掘っていこうかなと思います。

皆さんも予算取りに苦労しますね。。。

2019年7月15日月曜日

Remote Desktop Service CAL(RDS CAL)の話

昨日、Windows Server CALの話をしたので、ついでにRDS(Remote Desktop Service) CALの話も入れておこうかと思います。

名前の通り、Windows Serverにリモートデスクトップを接続するためのライセンスです。

「えっ?リモートデスクトップってタダ(無料)で使えるんじゃないの?」

って、声が聞こえてきそうですが、それも正解です。

では、どこも簡潔な解説をしていないので、纏めておきます。

そもそもWindows Serverは、過去UNIXやLinuxが当たり前に出来ていた、マルチユーザーに対応したOSです。なので、複数人で利用可能なのですが、そこは商用品との違いで、Windows Serverには利用権を払わないといけない、それがRDS(Remote Desktop Service) CALです。

では、何に使うのか?殆どの人は使う機会がないかと思いますが、Remote AppやApp-V等のアプリの仮想化等で使います。他にも公開デスクトップなるものもありますが、ややこしいの今回は話を省きます。

Remote Appであまりピンと来ない方はCitrixで考えて貰えると分かる方がいるかと思います。metaframe、 Presentation Server、XenAppの方が分かり易いかな。(今はVirtualAppと言うらしい、コロコロ名前変えやがって)そういったものを使う時にCitrixのライセンスだけでなく、RDS(Remote Desktop Service) CALもいるのです。

このRDS(Remote Desktop Service) CALにはWindows Server CALと同様、ユーザーCALとデバイスCALの考え方があり、企業から見たらデバイスCALの方が価格が抑えられます。

そして、もう一つの疑問。リモートデスクトップはタダ(無料)じゃないのか?

サーバーを構築する際、何等かの形でサーバーへアクセスして、設定をする必要がありますよね?これって当たり前です。なので、メンテナンスをすることを前提というITあるあるの紳士協定の下、利用が出来るのです。
メンテンナンス以外で使うことで、Citrixのようなアプリ仮想化があるんです。

纏めます。
 ■RDS(Remote Desktop Service) CALが必要な場合。
 仮想アプリ(CitrixやRemoteApp)を使う場合にクライアントが
 リモートデスクトップサービスを使うために必要です。
■RDS(Remote Desktop Service) CALが不要な場合。
 Windows Serverのメンテナンスをすることを前提に
 2名まで接続することが出来ます。

2019年7月14日日曜日

Windows Server CALの話

これを読んでいる人達でまさかとは思うが、買っていない人はいないだろうね。

基本的にWindows Serverを使うための許可料だと思って買って下さい。
⇒MSの回し者ではないですが、コンプライアンス違反はしないように

例外は1つだけあります。それは不特定多数のクライアントが見る場合で、Webサーバを使う時のみ、Windows Server CALが不要です。

まぁ、以前ならWindows ServerのWebサーバを外に公開するなんてとんでもないといわれていた時代ですが、今の2019とかセキュリティとか結構強固ですよ。
⇒それでも抵抗ある人は多そうですね。

とにかく、Active Directoryを使うなら買えってことですよ!

VMware Workstation が無料になったが

 コレどうやってダウンロードするの(笑) https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2405/15/news132.html ブロードコムのアカウント作るでOK?